地域政党「減税日本」の代表を務める名古屋市の河村たかし市長が、10月17日に突如、政治団体「日本保守党」の共同代表に就任しました。
河村市長の狙いは? そして名古屋市民の受け止めは?

作家の百田尚樹氏らが立ち上げた、「日本保守党」。
(日本保守党 百田尚樹代表)
「野放図な移民政策やLGBT理解増進法など、祖国への無理解によって、日本の文化やナショナルアイデンティティーが内側から壊されかかっている」
その共同代表に就任したのが…

(河村たかし名古屋市長)
「身に余る光栄。共同代表にならせていただいて」
名古屋市の河村市長です。
「日本保守党」は、河村市長が代表を務める地域政党「減税日本」と特別友党関係を締結。


重点政策の一つに、河村市長が主張する「名古屋城天守閣の木造復元完遂」も盛り込みました。