けさ、仙台市内の住宅敷地内から隣接する住宅の敷地に70代の男性が運転する軽ワゴン車が転落する事故がありました。この事故で、車を運転していた男性が足に痛みを訴え仙台市内の病院に搬送されました。
17日午前7時頃、青葉区小松島4丁目の住宅敷地内で「民家から隣の敷地に車が落ちた」と目撃した人から消防に通報がありました。

この事故で、軽ワゴン車を運転していた70代の男性が左足に痛みを訴え仙台市内の病院に搬送されましたが、会話は可能で命に別状はないということです。警察よりますと、男性の運転する乗用車は住宅敷地内のフェンスなどをなぎ倒しながら隣接する民家の敷地に3メートルほどの高さから転落したということです。この事故で、民家の屋根の一部が破損するなどの被害はありましたが、ほかにけがをした人はいないということです。
警察は、車を運転していた男性が発進の際にアクセルとブレーキを踏み間違えたとみて、当時の状況を詳しく調べています。














