サッポロビール仙台工場で、サッポロビールとしては全国2拠点目となる酎ハイなどのアルコール飲料を製造する新しいラインが稼働しました。
セレモニーには関係者およそ50人が出席しました。10月11日から稼働した新しいラインでは、レモンサワーなど酎ハイのアルコール飲料を生産します。

仙台工場では、去年12月まで酒類はビールを製造してきましたが、およそ40億円かけて改修し、酎ハイ専用の製造ラインに切り替えました。酎ハイの市場は多様化する消費者のニーズを背景にここ10年でおよそ2倍に成長しています。

サッポロビール 野瀬裕之社長:
「ビール類に次ぐ次の柱、RTD(READY TO DRINK=ふたをあけてすぐ飲める)にしっかり取り組んでいくのが会社全体の意思でもあるし、私自身がそうやっていきたいと思っている」

第三のビールは10月増税されましたが、酎ハイなどの酒税は据え置きとなりました。これを機にリーズナブルな酎ハイはさらなる消費の伸びが見込まれるということです。
サッポロビール 野瀬裕之社長:
「地元で愛されることと、さらに新しい時代に向けた新しいお酒を提案していけるひとつの工場の起点としてしっかり取り組んでいきたい」

酎ハイなどのアルコール飲料の製造ラインは、サッポロビールとしては静岡に次いで国内2拠点目となります。この新しいラインでは、缶酎ハイを中心に年間で6600万リットル生産できるということです。














