BSNのキャラクター「ハレッタ」の生みの親であるイラストレーターを招きエコバッグをデザインするワークショップが15日、新潟市で開催されました。

新潟市中央区で開催されたSDGs体感ワークショップ。登場したのはBSNキャラクター「ハレッタ」とその生みの親であるイラストレーター大塚いちおさんです。

子どもたちは大塚さんからアドバイスを受けながらエコバッグに思い思いのデザインを描いていました。

配られたエコバッグは途上国の原料や製品を適正な価格で購入した「フェアトレードコットン」で作られています。

子どもたちはエコバッグを使うことが生産者の労働環境の改善や環境を守ることにつながることを学びました。
Q「どんなところが楽しかった?」
【参加した子どもは】「自由に絵を描けるところが楽しかったです」

ハレッタと一緒にイモリを上手に描いたこちらの子どもは…
【参加した子どもは】「SDGsとかを守っていきたい。イモリとかが暮らせる森をどんどん作っていきたい」

完成したバッグを手にした子どもたちはものを大切にすることを約束していました。
