■“パッククッキング”実践編!まずは「ご飯」から
(平賀アナ)
「どういったものから作っていけばいいでしょうか?」
(防災士 竹島さん)
「袋に米80グラム、水120ccを入れます。コツは水の中につけて空気を抜くこと。(抜かないと)鍋にいれたときに浮いてきてしまいます。空気が抜けたら上の方でしばるのがポイントです。出来上がった時に結び目の下を切って袋を広げたら、お皿がまた使えるんです」

■“パッククッキング”実践編!“焼きそば”や“カレー”もできちゃいます!
(防災士 竹島さん)
「“蒸しそば”といって焼きそばの味をビニール袋にいれて作ります」
材料は、蒸し麺・カット野菜・ベーコン。
こちらも同じく、袋に面やカット野菜をどんどん入れて、混ぜるだけ!
袋に入っているので、同じ鍋でいろんな料理を作ることができます。平賀アナは、インスタントラーメンとカレーにも挑戦しました。

(平賀アナ)
「鍋に入れ終わったら、何か行うことはあるんですか?」
(防災士 竹島さん)
「いや、ない。時計見るくらい」
茹で時間はそれぞれ、お米が30分、蒸しそばが10分、カレーが30分です。
いよいよ料理の完成です!そのお味は!?