細田博之 衆院議長
「7月に隠岐の島へ行ったときに熱中症の状況になりまして、早期治療を行いました。実際は脳梗塞の初期でございました。脳梗塞の手術は成功しまして問題はないと、普通に活動していくことになりました」
「辞めたくて辞めるわけじゃないんです」
その一方で、次期衆院選に12期目を目指して出馬するかどうかが注目されていましたが…
細田博之 衆院議長
「衆議院議員の選挙については、多少よたよたしていますけど、まだ議員としての活動はできると思っています。いつの選挙かにもよりますね。やっぱり私としては、これまで続けてきた33年間の議員の実績は自分に熱いものがあって、特に地方のためになるとやってきましたから。地元の要請を受けて頑張っていきたいと思っております」
「今はコントロールできていますから、そんなに大病ではないと思っております。大病ではないが、議長としての職責の上では相当問題があると思っています」














