離党の余波が続いています。
日本維新の会 馬場伸幸 代表
「“去るものは追わず”という方針で離党届を受理したと」
きょう開かれた日本維新の会の役員会。冒頭、鈴木宗男参院議員の離党の経緯について、淡々と説明がなされました。
鈴木議員
「処分の…いま巷間言われているのでは、中身に何も触れていないですよね。『(党規約の)何条、何条でこうだ』 っていうだけで」
馬場代表
「それ、今からご説明しますから」
鈴木議員
「維新所属の議員としてですね、事務的な…」
馬場代表
「それは今からお話します。まずマスコミ出て下さい」
きのう、維新の執行部は除名処分を鈴木議員に通告しようとしましたが、鈴木氏はその場で離党届を提出。結局、離党届を受理し、処分は行いませんでした。
日本維新の会を離党 鈴木宗男 参院議員
「私が先に離党した以上、『処分はできない』と馬場代表も藤田幹事長も言っておられました。党から離れてしまった人を処分できませんよね」
処分を行わなかった維新執行部の対応について、党の内外からは疑問の声が。
野党関係者
「党として決定したのなら、離党届を突っぱねて、そのまま除名にするべきだった」
日本維新の会・若手議員
「維新はダメージを受けまくって、宗男さんはほとんどダメージを受けていないからね」
藤田幹事長は「人間関係」が判断に影響したことを示唆しました。
日本維新の会 藤田文武 幹事長
「人事だから、感情はあるんじゃないですか」
ただ、党のガバナンス=管理体制が機能していないのではないかとの指摘には、あくまで適正な手続きであり、問題はなかったと強調しました。
日本維新の会を離党 鈴木宗男 参院議員
「今までもロシアの友人でありましたし、これからもロシアの友人で生きてまいります。それは日本の国益のためです」
当の鈴木氏はきょうも周囲に対し、「またロシアに行きたい」と意欲を示しているということです。
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