氣志團 團長の綾小路翔さんが「世界メンタルヘルスデー2023 #ココロに聞いてみよう!~私たちの日常とメンタルヘルス~トークイベント」に登壇しました。
トークイベントで綾小路さんは、"僕たちの世代は小さい頃におかしなこと言うと、親とかから「精神病院に連れてくぞ」って言われるワードがあって、精神的な疾患を持つってことは、自分の中で「やばい」とか「危険」、映画とかで見る鎖を繋がれているイメージとかがあって、特に僕ら世代は恐れていると思います" と当時の印象を率直に明かしました。さらに「5人に1人が精神障害を経験する」というデータに対しては、"うちのメンバーの数は曖昧で5名から6名と言われているバンドで、確実に1人はいるはずなんですよ。でも(相談に)行ってませんからね。誰も" と驚いた様子で話しました。
司会者から26年間の「氣志團」の活動で、「メンバーの交代や活動休止を團長としてどう乗り越えたのか」を尋ねられると、"結論、どう乗り越えたかというとそんなに覚えてない。悪かったことは残さない、いい加減な性格が良かった。子供の頃から怒りが持続しない。良かったことばっかり美化して美しく盛り上がっているので、振り返ると苦労はあったかもしれないけど、楽しかったことしか覚えていない" と笑顔で自分の性格を自己分析しました。
また、「永遠の16歳」である綾小路さんに「リアルティーン」時代の悩みについて聞くと、綾小路さんは、"みんなの気持ちに気付いていなかったことがいっぱいあるのかなぁと思います。今から考えると重いけど"と前置きをして、"「友達好き好き病」でして、当時からバンドをやったり、仲良しバイクサークルみたいな「夜の国道をみんなで仲良くツーリングするクラブ」とか活動していて、僕は、仲間たちが大好きで、ものすごくお節介で、一方的に世話を焼いて、過保護で必要に口やかましく言っていた。始まりは自分の弟からスタートして、今のバンドメンバーにも(世話焼きを)してしまう。みんなにあまり伝わらないのが悩みだった。自分の愛がいつも満たされなかった"と仲間思いゆえに空回りしていた過去を明かしました。
【担当:芸能情報ステーション】














