海上保安庁は、東京・小笠原諸島にある西之島で小規模な噴火を確認したと発表しました。

海上保安庁によりますと、きのう、小笠原諸島にある西之島を航空機で観測したところ、火口から噴煙を上げる小規模な噴火を確認したということです。

噴煙は高さおよそ1500メートルまで達していて、西之島周辺の海水は赤褐色に変色していたといいます。

航空機に同乗した専門家は「活発な状況が続いていて、今後の噴火活動に注意する必要がある」としています。

今回噴火が確認されたのは、今年7月に気象庁が噴火を確認して以来、およそ3か月ぶりで、海上保安庁は付近を航行する船に注意を呼びかけています。

西之島は、2013年11月におよそ40年ぶりに噴火してから現在まで噴火と休止を繰り返しています。