日本代表はやっぱり一番の目標

仙台89ERS 青木保憲選手:
ぼくはやっぱりBリーグでプレーする以上は、日本代表というところはやっぱり一番の目標というか、一番上に常に見据えなければいけない目標なのかなという僕自身の考えでもあるので、そのためにもうほんと一日一日を大事にして一歩ずつ成長していく姿勢をどれだけやり続けられるか、というところがもう全てかなと僕自身思っているので」

強い覚悟を胸に、新たな戦いは始まります。

仙台89ERS 青木保憲選手:
「まず一番のターゲットは開幕戦のアルバルク東京戦で、そこでどれだけ僕たちのバスケットをガツンと強豪のアルバルクさんにぶつけられるか、そして勝てるかというところのビジョンは正直あります。こうしたら勝てるという僕らでもチャンスはあるというビジョンは間違いなくあるので、結果でこたえるというか、それでファンの人たちにもいけるんだという思いになってもらって、89ERS全体がどこにでも勝てるんだというムードに。沢山の人にみてもらって僕もクラブも、そしてこの街自体もより良いものになっていけたらな、というところを一年ごと続けていきたいなと思っています」

【tbcテレビ ヒーローインタビューより】