長野県産ワインが2年連続の快挙です。

県庁で知事に快挙を報告したのは、今年の日本ワインコンクールで金賞を受賞した県内各地のワイナリーの代表者です。

今年7月に行われたコンクールには、県内のほか、北海道や山梨などから709銘柄がエントリーし、28銘柄が金賞を受賞。


そのうち10の銘柄が県内のワイナリーで、金賞受賞数は2年連続全国1位となりました。

マンズワイン・島崎大社長:
「県内ワイナリーのパイオニアとして今後も千曲川ワインバレーをけん引したい」


阿部知事は、県産ワインの魅力と産地の観光を結びつけ、国内外に発信していきたいとしています。