九州各県の画家が手がけた油彩画やパステル画などを集めた作品展が、宮崎県五ヶ瀬町で開かれています。

この「九州選抜美術家展」は、芸術文化の振興を図ろうと日米交流芸術協会が2015年から毎年、開いているものです。

会場では、九州在住の画家12人が制作した油彩画やパステル画、それに染色画など33点が展示されています。

(日米交流芸術協会 興梠義孝理事長)
「自分のわかる方法であっこれは暗いかな、これは楽しいなとかそういう見方で見てほしいですね」

作品展は、五ヶ瀬町自然の恵み資料館で今月9日まで開かれています。