ジャニー喜多川氏による【性加害問題】をめぐり、ジャニーズ事務所が、今後の会社運営に関して会見を行いました。
会見には東山紀之社長・井ノ原快彦氏らが出席。
藤島ジュリー景子前社長は出席しませんでした。

東山社長は「今後の方針のうち、現在のジャニーズ事務所ですが、被害に遭われ、今もなお苦しんでいらっしゃる方への補償業務のみを行っていくこととします。被害補償の受付窓口として9月13日付けで、3名の弁護士から構成される、被害者救済委員会を設置致しました。9月30日までにこちらの委員会には478人の方の申し出があったとご連絡を頂いております。そのうち被害を申告して、補償を求めている方は325人であります」と、驚きの数字を報告。

東山社長は「補償は11月からスタートさせて頂きたいと思っております。」と述べました。

【担当:芸能情報ステーション】