鹿児島ユナイテッドFCが、「J1昇格後、5年以内のスタジアム新設」を条件に、昇格に必要なライセンスを交付されたことについて、鹿児島市の下鶴市長はスタジアム建設にスピード感を持って取り組む考えを示しました。
(鹿児島市 下鶴隆央市長)「(ライセンス交付は)オール鹿児島の関係者、クラブ、サポーターの熱意が届いた」「クラブライセンスをもらいありがたい」
2日の定例会見で、昇格に必要なライセンスがJリーグから交付されたことに、「熱意が届いた」と述べた下鶴市長。
ユナイテッドFCのホーム「白波スタジアム」は、屋根の広さなどがJ1やJ2昇格に必要な「J1クラブライセンス」の基準を満たしていませんが、Jリーグは先月、「J1昇格後、5年以内のスタジアム新設」などを条件に、ライセンスを交付しました。
これで現在2位のユナイテッドFCは、今季2位以内に入ればJ2昇格が可能になりました。
しかし、楽観はできません。
将来のJ1昇格に必要な新スタジアム実現への道のりが不透明だからです。
スタジアムについて、鹿児島市は、県が所有する本港区北ふ頭での建設を目指しています。
しかし、本港区について話し合う県の検討委員会では、北ふ頭の一部は「港湾機能空間」とされ、場所のめどは立っていません。
仮に北ふ頭にスタジアムを建設することになっても港湾計画の改定などで整備に10年かかるとの見方も出ています。
(鹿児島市 下鶴隆央市長)「スピード感を持って取り組まなければならない。実現するために最大限努力する」
鹿児島市は引き続き県の検討委員会で、スタジアムの必要性を訴えていく方針です。
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