「pig!rabbit!」
この学童では、英語が堪能なスタッフが週4コマ、1回40分の授業を実施。
そして、毎週水曜日は…ドッジボールです。
おととし、学童内に結成されたクラブチーム「YONAGORYUSHINUNITE」。「AIC」の子どもたちと、学園が運営するもう1つの学童「ミライエ」の子どもたちが所属していて、学童でありながら公式戦にも出場しています。

Qドッジボールするなんて思ってた?
児童
「いや、思ってなかった!ドッジボールの試合があるなんてわからなかった。楽しいです」
柳心学園 大野奈穂子 理事長
「学童にいる時間で、色んな観点の教育や体験など気付きを得られるようにな空間づくりに注力していきたいと思っています」
ただ"預かる"だけではない。教育も提供する民間学童が、子どもたちの健やかな成長を見守り、働く保護者を支える受け皿になるかもしれません。