中国・杭州で開かれているアジア大会は28日、サッカー女子の予選グループ第3戦が行われました。日本代表はMF塩越柚歩の2ゴールなどでベトナム代表に7対0で快勝し、準々決勝に駒を進めました。
日本は前半19分、MF塩越柚歩のゴールで先制すると、その5分後に塩越が追加点を決めて2対0で前半を折り返します。
後半もFW千葉玲海菜とFW大澤春花が2ゴール、MF脇阪麗奈が1ゴールを挙げた日本が7対0でベトナムを下し、30日に行われる準々決勝に駒を進めました。
なおアルビレックス新潟レディースから今大会の代表に選ばれているMF石田千尋選手の出場はありませんでした。