来月開催される「燃ゆる感動かごしま国体」と「かごしま大会」を前に28日、岩手県選手団の結団壮行式が行われました。
鹿児島県での国体と全国障害者スポーツ大会は、当初2020年に開催される予定でしたが、新型コロナの影響で中止となり特別大会として来月開催されます。岩手県からは今回、2つの大会にあわせて600人以上の選手や監督、役員が参加します。
(国体 山田茉未主将)
「大好きなスポーツを楽しむ気持ちを忘れず、岩手代表としての誇りと責任を持ち本大会に臨みます」
(障害者スポーツ大会 千葉龍成 主将)
「自分にあるものを最大限に生かして最高のパフォーマンスをする。これは障害のあるなしに関係のないことだと思います」
今回の国体で岩手県選手団は、男女総合成績で東北でトップを目指します。
注目の記事
博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
