岩手県岩泉町では、夏の猛暑の影響で収穫が遅れていたマツタケの販売が始まっていて、町内のホテルは出荷の準備に追われています。
岩泉町の「ホテル龍泉洞愛山」が運営する「岩泉まつたけ屋」には、夏の猛暑の影響で例年より2週間ほど収穫が遅れたものの、現在は1日に5から10キロの順調な入荷があるということです。スタッフは28日、全国からの注文に対応するため箱詰め作業に追われていました。「ホテル龍泉洞愛山」では、今月16日からマツタケ料理の提供を始めているほか、宿泊客が購入したマツタケを焼いて食べることのできるオプションも用意して行楽シーズンに備えています。今年は菌が根付く6月の気候が発育に適していたことから豊作が期待されるということです。
注目の記事
博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
