アメリカ・ニューヨーク州の裁判所はトランプ前大統領が長年にわたり、所有する不動産の価値を過大評価した報告書を作成し、銀行などから有利な条件で融資を受けていたと認定しました。
ニューヨーク州の司法長官は去年、トランプ氏とその息子らが2014年から21年にかけて、ニューヨークのトランプタワーやフロリダの邸宅「マール・ア・ラーゴ」などの資産を過大評価した資産報告書を作成したと提訴していました。
裁判所は26日、大筋で司法長官の主張を認め、トランプ氏らが銀行などから不当に融資を受けていたと認定しました。
これで来月から始まる裁判の結果は事実上、決まりトランプ氏らが支払う賠償額などが今後の審理の焦点となります。
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