建築資材を扱う宮崎県都城市の企業が三股町に倉庫を新設することになり、立地調印式がありました。

三股町に倉庫を新設するのは、都城市に本社を置くアサヒ建材で、26日の調印式では、石原学社長と木佐貫辰生町長が協定書を取り交わしました。

アサヒ建材が三股町内に倉庫を設けるのは、今回が3か所目となっていて、新しい倉庫は、建築資材の保管や販売の拠点として使われる予定です。

(アサヒ建材 石原学社長)
「三股町出身の社員が15名ほど我が社に勤めています。今後も三股町出身の社員を採用していきたい」

新しい倉庫は、来年4月に操業を開始する予定です。