ごみの削減やリサイクルに取り組む飲食店や宿泊施設などを「エコ協力店」に認定している県は26日、新たに6つの事業所に認定証を交付しました。
26日に認定証が交付されたのは、小売り・飲食の4つの店舗と2つのホテルです。このうち久慈市の「道の駅いわて北三陸」は、廃棄物の分別とリサイクルを進め、再生製品も積極的に使用しています。また「かまいし浜前料理処 多田旅館」は、使い捨てのカミソリや歯ブラシなどを大量購入せず、必要な分だけ仕入れることにしています。エコ協力店の認定を受けた事業所は今後、認定証のほか、認定プレートや幟を使って環境に配慮した店であることをアピールすることができます。県内のエコ協力店はこれであわせて310の事業所となりました。
注目の記事
博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
