今月21日から30日までの秋の全国交通安全運動に合わせ、JA岩手県五連が25日、交通安全に努める誓約書を岩手県警に提出しました。

25日はJA共済連岩手の菊池秀峰・岩手県本部長などが岩手県警察本部を訪れ、吉田知明交通部長に誓約書を手渡しました。誓約書はJA岩手県五連と関係団体の役職員668人分です。

(JA共済連岩手・菊池秀峰 県本部長)
「交通事故は増加傾向にあるので、意識を持って取り組むことが大切だろうということで、継続していきたいと考えています」

誓約書には、「ライトの早め点灯」や「飲酒運転をしない」などそれぞれの誓いが手書きで記されていて、職員たちは誓約書のコピーを机などに掲示して、交通安全への意識を高めます。