青森県の業者が製造し全国で販売された弁当を食べた人が体調不良を訴えていた問題で、八戸市保健所は23日、食中毒と断定しました。岩手県内の鉄道イベントでもこれまで対象商品4種類25個が販売されていましたが、このほかに1種類10個が販売されていたことが24日分かりました。
これは今月16日と17日に奥州市で行われた「鉄道フェスタ2023inZホール」の主催者が24日に発表したものです。これまで会場では対象となっている商品のうち4種類25個が販売されていたことが分かっていますが、新たに「こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当」10個が販売されていたことが分かりました。これでこのイベントで販売されていた対象商品は5種類35個となりました。いずれも完売しています。
【イベントで販売された対象商品】16日のみ
◆函館海宝 煌めくイクラと大玉ほたて弁当 7個
◆海女のうに弁当 8個
◆しっとりうにと大玉ほたて弁当 5個
◆三陸煮穴子めし 5個
◆こぼれイクラととろサーモンハラス焼き弁当 10個
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