23日午後、岩手県久慈市山形町の民家敷地内で、80代の男性がクマに襲われ顔などにけがをしました。
警察によりますと、23日午後4時50分ごろ、久慈市山形町戸呂町(へろまち)の民家敷地内で、自宅の庭の整備をしていた87歳の男性が、突然背後からクマに右腕をかまれました。男性が振り返ると体長約1メートルの成獣とみられるクマ1頭がいて、直後に顔や左の手のひらなどを引っかかれました。男性は持っていたくわで、クマをたたくと敷地外の山へ立ち去ったということです。男性は久慈市内の病院に搬送され顔面や右腕など4か所をけがしていて、いずれも軽傷で命に別状はりません。クマは発見されておらず、警察などが警戒を呼びかけているほか、地元の猟友会が24日に現場近くにわなを仕掛けるということです。
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