宮崎県内の文科系クラブの高校生たちが日頃の活動の成果を発表する県高校総合文化祭がきょう開幕しました。

23日は、都城市総合文化ホールで開会式が行われ、生徒実行委員会の都城西高校2年の吉國友恵さんが歓迎の言葉を述べました。

(都城西高校2年・吉國友恵さん)「『NewStyle』とは新しいだけではありません。進化する必要があると思います。きょうしか出来ないことを、きょうのために。そして明日につながる8日間になることを願っています」

このあとアトラクションが行われ、高校生たちによる太鼓や合唱などが披露されました。

県高校総合文化祭は、今月30日まで開かれ、吹奏楽や演劇など21の部門におよそ3700人が参加します。