新潟県によりますと、2022年の分娩件数は1万2752件で10年前の3分の2まで減少していますが、現在分娩を受け入れている県内の病院数は33施設で、医師不足の深刻さが覗えます。

糸魚川総合病院が分娩受け入れを再開すると21日に発表したことについて、糸魚川市では「今回の受け入れ再開で出産に対して少しでも安心感を持ってもらえたら」としています。

新潟県によりますと、2022年の分娩件数は1万2752件で10年前の3分の2まで減少していますが、現在分娩を受け入れている県内の病院数は33施設で、医師不足の深刻さが覗えます。
糸魚川総合病院が分娩受け入れを再開すると21日に発表したことについて、糸魚川市では「今回の受け入れ再開で出産に対して少しでも安心感を持ってもらえたら」としています。