売り場を模して作られたシミュレーションルーム
ハンズマンならではのアイディアが詰まっている新店舗。
実は、店の設計は大薗社長が自ら手がけています。
都城市にある本部には、社長が設計するための小さな部屋が・・・


(ハンズマン 大薗誠司社長)
「これは松原店の最初の図面。どういう風景がお客さんに見えるのかなというのを僕は事前に連想しながら図面を引くんですよね」

まず売り場をイメージし、それから建物を考えていくという大薗社長。
そのため、本部にはこんなスペースもあります。
(ハンズマン 大薗誠司社長)「ここがシミュレーションルーム」


ここは商品をどう陳列するかを確認するために売り場を模して作られたシミュレーションルームです。
(ハンズマン 大薗誠司社長)
「こんな感じで売り場を実際に作るんですよね。どうやってどこに陳列したらお客さんが見つけやすいとか比較しながら。あの膨大な売り場の大きさと、また別棟もあるんですけど、何回も入れ替えしてやっていたんです」

