MRO北陸放送制作のラジオ番組がきょう、2023年日本民間放送連盟賞の最優秀に選ばれました。

ラジオ生ワイド部門最優秀に選ばれたのは5月3日に放送したMROラジオ、おいね★どいね「Holiday Special ~境界線を考える~」です。番組は「県境」「方言」「性」「成年」の4つの境界線をテーマに中継も交えながら制作しました。
 「成年の境界線」では17歳と18歳の高校生3人がスタジオに出演し、去年18歳に引き下げられた「成年」についての思いなどを語りました。

パーソナリティ川瀬裕子・西川章久

 審査員からは「身近な話題を面白く聴かせた」と高い評価を得ました。