ニューヨークを訪問している岸田総理はモンゴルのフレルスフ大統領と会談しました。TBSのドラマ「VIVANT」も話題にのぼったということです。
岸田総理は、モンゴルのフレルスフ大統領とおよそ1時間にわたってワーキングランチを行いました。
両首脳は去年11月に両国関係を「平和と繁栄のための特別な戦略的パートナーシップ」に格上げすることで合意したことに触れ、関係をより一層強化させることで一致しました。
また、岸田総理が東京電力・福島第一原発の処理水放出について日本の立場を説明し理解を求めたのに対し、フレルスフ大統領から支持する旨の発言があったということです。
ワーキングランチではモンゴルをロケ地としたTBSドラマ「VIVANT」も話題にのぼり、番組などを通じて両国国民の相互理解が進むことや、観光交流が強化されることへの期待が示されたということです。
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