ノーベル賞のパロディで、ユーモアのある研究や開発に贈られる「イグ・ノーベル賞」。明治大学の研究者らが「栄養学賞」を受賞しました。
「受賞者は日本の研究者です!」
「イグ・ノーベル賞」の「栄養学賞」を受賞したのは明治大学の宮下芳明教授らです。
電気の刺激を利用して人の味覚を強くする研究に取り組んできました。
明治大学 宮下芳明 教授
「電流が流れるスプーンなどによって食品の塩味を増すことができると実証しました。人々の健康に貢献できるのです」
日本人の受賞は17年連続で、教授らは栄養価が変わらずに味の変化を感じられる食品器具を開発しているということです。
注目の記事
なぜ多発?各地でクマ被害、原因の1つに「境界線のあいまいさ」か、9月から施行「緊急銃猟」4つの条件【Nスタ解説】

外免切替が厳格化「問題が難しくなった」外国人から戸惑いの声も 住民票の提出義務化、試験内容も大幅見直し

「前の人が足で踏んだら私は手で触りたくない…」和式トイレの水洗レバー「手で押す」?「足で踏む」? 正しいのはどっち?

コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年

