きょう(15日)開幕した、女子プロゴルフのステップ・アップ・ツアー山陽新聞レディースカップ。昨夜(14日)は、出場選手らを迎えた前夜祭も開かれました。

レセプションには出場選手や関係者ら約230人が出席しました。

この大会は、「瀬戸内から世界へ」をキャッチフレーズに、若手選手の登竜門としても注目される女子プロゴルフトーナメントで、今年で14回目を迎えます。

プロ・アマ合わせて120人による熱戦を前に、昨年プロテストに合格した新人選手12人が意気込みを語りました。

(新人プロゴルファー 小暮千広選手)
「上位を目指して、優勝できるように、一生懸命笑顔でプレーしていきたいと思います」

(新人プロゴルファー 高橋しずく選手)
「ゴルフ場から見える瀬戸内海を見ながら、楽しみながら上位を目指して頑張りたいと思います」

大会はきょうから3日間で、RSKテレビではあす(16日)午後3時30分から特別番組を放送します。