3年後、「岡山ロッツ」の跡地に完成する大型マンションのモデルルームが公開されました。

岡山市北区中山下の商業施設「岡山ロッツ」の跡地に建設が始まったのは、中四国エリア初進出となる大型マンション「ブリリア岡山中山下」です。

地上19階建てで、住居の戸数は194戸。

9月23日のグランドオープンを前に公開されたギャラリーは、18階を想定した角部屋で、上層階からの眺めなどが味わえる作りになっています。手がけるのは首都圏を中心に不動産事業を展開する東京建物など4社です。

(東京建物 関西住宅営業部 草田昌義さん)
「お住まいいただく、定住される。そういった方々が、エリアの商業ですとか医療を使っていただくことによって、賑わい・活性化につながって来るかなと感じております」

「ブリリア岡山中山下」の完成は2026年1月を予定。販売価格は3千700万円台からで1億円を超える物件もあり今年11月中旬から販売を開始するということです。