最新のiPhone15が発表され、「ライトニング端子」が廃止されることがわかりました。これからは「USBタイプC」で充電することになります。iPhone5以降10年以上続けた独自規格を変更した理由は。

最新「iPhone15」はUSB-C さよなら“ライトニング”

9月13日に発表された、アップルのiPhone15。

アップル独自の「ライトニング端子」が廃止され、ついに「USBタイプC」が採用されました。

Appleの動画
「USB-Cは世界的に受け入れられている規格なのでiPhone15に導入します」

iPhone5以降、10年以上続けてきた端子の変更について、スマホユーザーは。

iPhoneユーザー(20代)
もっと早くしてほしかったやん。旅行とか(充電)コードめっちゃ持ってこないといけないから不便だと思っていた」「一個で済むようになるね」

Androidユーザー(20代)
「めっちゃいいことだと思います。僕の携帯、タイプCなんですけど友達と(充電)コード共有したり、忘れた!みたいなときに貸しやすい。『お前iPhoneか~』ってなるんで」

iPhoneユーザー(20代)
ライトニングじゃないといけない理由は何なんだろうな」

ITジャーナリストの三上氏はこう解説します。

ITジャーナリスト 三上洋氏
「iPhoneがずっと同じデザイン、同じOSの使い勝手というのをずっと続けてきた関係上、なかなか新しいものに切り替えにくかったという事情がある」

アップルがライトニング端子をやめる理由。EU、ヨーロッパ連合が、電子機器のタイプC搭載を義務付ける見通しであることが背景とみられます。

EUはタイプCに統一する理由として、消費者の利便性や、充電ケーブルなど電子廃棄物の削減を挙げていますが、アップルは以前この方針に反発していました。

ITジャーナリスト 三上洋氏
「ライトニング端子自体、2010年代前半に作られたもの。転送スピードや充電の電流が弱いといった時代に合っていなかった部分もある。アップルは(転送)スピードも速く充電も早くなるタイプCに切り替えたと考えていい」