バスケットボール・B3リーグ山口パッツファイブの選手らが来月の開幕戦を前に村岡山口県知事に意気込みを語りました。

山口県庁を訪れたのは、山口パッツファイブの成田俊彦社長や鮫島和人選手、デスモンド・ジャクソン選手ら4人です。

チームは昨シーズン13勝39敗の16チーム中15位で終えました。

今シーズンからチーム名を「山口パッツファイブ」に変更して初めて臨むことになり鮫島選手は「リーグで一番速いバスケットボールを展開し、プレーオフ進出を目指したい」と意気込みました。

今シーズン加入したデスモンド・ジャクソン選手はチーム最高身長の2メートル7センチで「ディフェンスに注目して欲しい」と話しました。

鮫島和人選手
「開幕戦行かないと後悔するんじゃないかなというぐらい、本当におもしろいバスケットをお見せする自信あります。本当にいい時も悪い時も、チーム一丸となってチームで戦う姿、そしてブースターの皆さんと戦う姿そんな姿をぜひ見てもらいたいなと」

デスモンド・ジャクソン選手
「お楽しみに」

山口パッツファイブは10月7日に宇部市の俵田翁記念体育館で開幕戦を迎えます。














