副町長が、職員に「精神的苦痛を与えた」として、議会から是正勧告を受けた愛媛県伊方町。
副町長は12日、事業が増えたことが背景にあると認め、「前向きに進める中、熱が入った」と述べました。
(城 健大呂記者)
「パワハラという形になるのか?」
(浜松 一良副町長)
「前向きに物事を進める中で、ちょっと熱が入ったところがあったのかなと思う」
12日開かれた伊方町議会。
議員から、新たな事業を積極展開している町政をめぐり、職員の負担を懸念する声が上がりました。
(高月 芳人議員)
「職員の数は限られており、むしろ不足していると思われる状況の中、職員への負担が年々増しているのではないかと」
(高門 清彦町長)
「職員の負担軽減のためには、事務事業のより一層のスクラップアンドビルド、選択と集中が必要不可欠」
ここ数年、地域活性化や人口減少対策の事業を次々と打ち出してきた伊方町。
県OBで、その旗振り役を務めてきた浜松一良副町長について、町議会の特別委員会は先週、「職員に精神的な苦痛を与えた」などとして、高門清彦町長に是正勧告書を提出していました。
浜松副町長は12日、取材に対し、事業が増えたことが背景にあると認めました。
(浜松一良 副町長)
「国、県からの権限移譲などもあるし、住民ニーズの多様化もあるので、それに対応するために事務、事業が多くなっているようなことはあると思っている」
浜松副町長は、「真摯に受け止め職員と意思疎通を図りしっかり対応していく」と述べました。
注目の記事
「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

【京都・南丹市小6男児行方不明】山中での「黄色のかばん」発見が示す『3つの可能性』 手がかり乏しいなか“今後の捜索”のポイントは?元京都府警・捜査一課長が現地を歩き解説

富野由悠季・八坂哲雄に聞く 『ガンダム』と現実の宇宙から考える これからの「ニュータイプ論」と「リアルな世界の問題」特別インタビュー

「おもちゃのピアノ」が繋いだ兄妹の絆。統合失調症の兄と心を通わせた“不完全な音色”

「やだ、褒めてばっかりじゃん!私大好きじゃん」結婚30年、手もつながない夫へ贈った漢字1字のラブレターと、シャイな夫からの返事

「眠れない、食欲がない」新生活に潜む"五月病"に注意 不調を防ぐために医師が勧める「4月のうちからやっておくべきこと」









