9月12日未明、10日に閉山した富士山に登山をしていた男性が体調不良を訴え、警察に救助を要請しました。警察が救助に向かい、男性は救助されたということです。
9月12日、午前2時27分頃、富士山富士宮口7合目付近で、男性から「足がけいれんして動けない」と110番通報がありました。連絡を受けた県警の山岳救助隊員が救助に向かい、富士宮口7合目付近で男性を救助したということです。警察によりますと、救助されたのは愛知県の会社役員の男性(46)で、単独で富士登山をしていたとみられています。男性の意識は、はっきりしているということです。
富士山は9月10日に閉山となり、夏山シーズンは終了しています。
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