全国で学校給食などを提供する広島市の業者が事業停止状態に陥っている問題で、業務を委託していた静岡県内の公立学校すべてで9月11日から給食の提供ができなくなることがわかりました。
広島市に本社を置く「ホーユー」は、全国で約150の施設に給食などを提供していますが、そのうち半分程度が営業を停止していて近く破産を申し立てる予定です。
静岡県によりますと、県内では特別支援学校や定時制高校など7つの学校がホーユーに学校給食業務を委託していますがすでに6つの学校で給食の提供を停止していて、9月11日月曜日には全ての学校で提供できない状態になることがわかりました。あわせて1188人の生徒に影響が出ていて、学校では、保護者に弁当の用意をお願いしたり、学校側で用意したりと、対応に追われています。
県は各学校でホーユーとの契約解除の手続きに入っていて、今後は調理員の直接雇用や別の業者と契約するなど早期再開に向けての検討を重ねています。
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