母親は離婚歴があり、両親の家で娘と暮らしていましたが、2022年7月から娘と2人暮らしを始め、生活保護費や児童扶養手当等を受給して生活していたといいます。
娘の胸の写真を撮影するなどの行為が始まったのは、男が母親に対し、娘の写真を要求するようになってからで、母親は当時小学生だった娘に、「成長を確認するため」などと言い、写真を撮影して男に送っていたとしています。

男の要求はエスカレートし、娘と性交渉させてくれるよう母親に依頼するようになり、母親はそのことを娘に伝えるようになったといいます。
その後、男は娘に避妊用ピルを飲むことを勧め母親に渡したり、胸が大きくなるようにとプロテインを飲ませたり、胸のマッサージを教えるよう母親に指示したりして、母親はそれに応じていたとしています。
そして2022年6月頃、母親が男の家に娘を車で送り届け、男は娘と性交渉するようになったと指摘しました。
そして、男との性交渉を嫌がる娘と、男をつなぎとめたいとの思いで説得する母親の間で喧嘩が絶えなくなり、2022年12月には、母親が包丁を持ち出し、娘が負傷することもあったといいます。
母親からの「エッチせんかったら別れなければならない」との説得に、「自分が犠牲になればいいんでしょ」と、最終的には娘が断念したとのやりとりもあったとしました。














