8月31日。ついに傘が完成しました。
施設の皆さん「わーできた!」
松村 記者:「橋本さんもきょう完成品を初めて見るそうですけど?」
橋本さん:「初めてです。かわいい嬉しい!実物があがるとすごく嬉しいですね。たまちゃん興奮している!」
作品展の装飾などを担当する竹田沙弥佳さんは橋本さんたちの苦労を間近で見てきました。
ナカダ株式会社 竹田 沙弥佳さん:「こういうふうに描いて欲しいとかあまり強要はできないし、難しいなと思う本当に。少しずつ距離を縮めながらこうやって作品になるというのはものすごく時間はかかっている」

ぽれぽれ工房山の家 スタッフ 木村 麻由美さん:「デザイナーさんが自分たちも想像を超えるような素敵なものに変えてくれたというのはすごく驚きでもあるし新しい発見でもあった」

松村 記者:「本番に向けて色々イメージが湧いてくる?」
橋本さん「湧きます湧きます。やはり実物を見たら全然違うし、見ているだけでちょっと幸せな気分になる。ワクワクしますね本当に」

およそ半年にわたりひとつの目標に向け制作を続けてきた橋本さんとたまちゃん、そして施設の皆さん。

10月の作品展本番に胸を躍らせます。














