防衛省は、きょう電話による日米韓3か国の防衛相会談を行い、8月に2回弾道ミサイル発射を行った北朝鮮への対応などについて協議したと発表しました。
電話会談は夜9時前からおよそ45分間、日本の浜田防衛大臣、アメリカのオースティン国防長官、韓国のイ国防部長官の3者で行われました。
会談では北朝鮮による弾道ミサイル発射について、国連安保理決議に違反しているとし、改めて強く非難しました。また、年内の運用開始で合意しているミサイル情報のリアルタイム共有について、3か国の調整をさらに加速することで一致しました。
さらに、先月の日米韓首脳会談で合意した共同訓練の定例化に向け、複数年にわたる訓練計画を策定することや北朝鮮に限らない地域の安全保障の課題について連携強化することを確認しました。
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