農業振興に関して宮崎県と連携合意書を締結しているベトナム・ナムディン省から、現在、視察団が訪れています。
一行は、7日、高原町にある野菜の加工場を見学しました。
ベトナム北部に位置するナムディン省から宮崎を訪れているのは、人民評議会の議長や副知事など10人です。
県と南九州大学、それにナムディン省は、農業技術者の人材育成や産地化を目指す品目の共同研究などを連携して取り組む合意書を締結しています。
一行は、6日、県庁を訪れ、河野知事らと農業の振興に関して意見交換しました。
また、7日は、高原町にある農業法人、四位農園の加工場を訪問しました。
四位農園では技能実習生など18人のベトナム人が勤務していて、一行は実習生らが生活する寮や野菜の冷凍保管庫を見学しました。
(宮崎県担い手農地対策課 三浦憲夫さん)
「宮崎の農業の技術の高さを学んでもらって、しっかりそれをベトナムにフィードバックできれば、双方がウィンウィンになる関係を築いていければと思います」
県は、農業人材の確保や育成のため、今後もベトナムと交流を深めたいとしています。
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