サッカー明治安田生命J1リーグ・アルビレックス新潟は7日、下部組織のアルビレックス新潟U-18 からMF大竹優心選手(18)が来季新加入することが内定したと発表しました。

大竹選手は2005年、新潟市東区生まれの18歳。170cm・61kgで小学生時代からアルビレックス新潟の下部組織でプレーしています。
クラブ側によりますと、危機察知能力と中盤でのボール奪取能力に優れたミッドフィルダー。リーダーシップがあり、献身的なプレーでどんな状況下でもチームのために戦えるとしています。

大竹選手はクラブを通じて、以下のようにコメントを発表しました。

「ずっと目標にしてきたトップチーム昇格が決まり、少しほっとした気持ちもありますが、今まで以上に気を引き締めなければいけないと思っています。
U-18からトップチームに昇格し、Jリーグや海外で活躍している多くの先輩たちがいる中で、プロの厳しさに潰れてしまう選手もいます。
自分も新潟の勝利に貢献できる選手に成長できるよう、これからも努力し続け、長所であるボール奪取や対人の強さを見せられるように頑張ります。
サポーターの皆さん、応援よろしくお願いします!」