女子バスケットボールで活躍する愛知県出身の馬瓜エブリン選手が、自信が代表を務める会社と中部空港が共同で始めた事業の記念セレモニーに出席しました。
東京オリンピックで活躍した女子バスケットボールの馬瓜エブリン選手は、ことし1月にアスリートのキャリアが充実するよう応援する会社を設立しました。この会社と中部空港が共同でアスリートとファンが空港内で交流できる事業を行うことになり、7日自身が所属する「デンソーアイリス」のチームメイトと共に記念セレモニーに出席しました。

この事業では写真撮影や握手会など、アスリートとファンがより身近に交流できるような機会を増やし、空港の集客や新たな空港利用の形を作り出す狙いがあるということです。
(馬瓜エブリン選手)
「地元を巻き込んでさらに名古屋を盛り上げて行きたい」















