愛媛県内の書道愛好家の作品を紹介する展覧会が、6日から県美術館で始まりました。
この展覧会は県内の書道愛好家で作る「独立書人団」が毎年開いていて、会場の県美術館南館にはおよそ110点の作品が並んでいます。
このうち、三浦白おうさんの作品「萬歳」は、闘病中の三浦さんが元気で創作活動を続けられる喜びを力強く表現したということです。
また、久保幽翠さんの作品「離洛帖」は、太い線と細い線で強弱をつけて表現していて盛り上がりを感じることができます。
このほか、縦3メートル、横5メートルの大作や個性豊かな作品が展示されている「愛媛独立書展」は、今月10日まで県美術館南館で開かれています。
注目の記事
コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

謎に包まれた古代の鏡「三角縁神獣鏡」が映し出す古の出雲の姿とは? 島根大学・岩本崇准教授が濱田青陵賞受賞

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年


”箱乗り”車が横転→16歳少女2人が死傷「命を預けろ」運転していた22歳男と少年少女3人の関係、当日夜は…危険運転致死傷事件①【判決詳報】

「ゴミ袋」にも転売ヤー現る!?八尾市で無料配布の家庭用ゴミ袋 税金使った施策なのに...フリマサイトで大量売買 市議は「事業者が費用を浮かすために購入か」と指摘 法律では「転売自体は問題ナシ」?
