軌跡の一本石垣として有名になった熊本城の『飯田丸五階櫓(いいだまるごかいやぐら)』。復旧後は、子どもたちの願いもその支えになります。
復旧工事が進む熊本城の飯田丸五階櫓。

その内側部分で石垣を支える「栗石(ぐりいし)」と呼ばれる小さな石には「熊本城がんばれ」や、「はやくなおりますように」など、多くのメッセージが書かれています。
これは、8月に熊本城の復興を学ぶイベントで小学生たちが復旧への思いをつづったメッセージです。

9月5日(火)、その90個の栗石が石垣の中へと運び込まれました。
熊本城調査研究センター 網田龍生 所長「もしかしたら何百年も石垣の中に入ったままかもしれませんので、そういうものがここにあるんだということを子どもたちも伝えていってくれるとうれしい」
たくさんの思いが詰まった飯田丸五階櫓の石垣は、今年中に完成する予定です。















