野村農水大臣が東京電力・福島第一原発の処理水を“汚染水”と発言したことについて、中国政府は「事実を言っているだけ」とした上で「日本側が本当に撤回すべきなのは海洋放出だ」と強調しました。
中国外務省 汪文斌 報道官
「汚染水と発言したのは事実を言っているだけだ」
中国外務省の汪文斌報道官は1日の記者会見で、野村農水大臣の発言についてこのようにコメント。「処理水という言い方は客観的事実を無視するもので、日本側が『核汚染水』の海洋放出の危険性を覆い隠し、大衆や国際世論を間違った方向に誘導しようとしているに過ぎない」と主張しました。
その上で、汪報道官は「日本側が本当に撤回すべきなのは海洋放出だ」と改めて強調しました。
福島第一原発の処理水放出が始まって1週間が過ぎましたが、中国外務省は「日本は長期にわたって道義的・法的責任を負わなければならなくなる」などと連日、日本の対応を非難し続けています。
注目の記事
自民「316議席」で歴史的大勝 高市氏が得た“絶対安定多数”とは?中道の惨敗で野党どうなる【Nスタ解説】

雪かきで大量の雪の山…「道路に雪を捨てる」行為は法律違反? SNSで物議、警察に聞いてみると…「交通の妨げになる」罰金の可能性も たまった雪はどうすればいい?

時速120キロで飛ぶ“段ボール!? 修理はガムテープで 安い・軽い・高性能な国産ドローン 災害時の捜索や“防衛装備”への期待も

学校でお菓子を食べた生徒を教員12人がかりで指導、学年集会で決意表明を求められ… 「過剰なストレスで、子どもは瞬間的に命を絶つ」 “指導死” 遺族の訴え

島の住民(90代)「こんなん初めてじゃ」離島・犬島で日程繰り上げて投票実施「悪天候で投票箱を船で運べないおそれ」あるため異例の対応に【岡山】

増え続ける防衛費…安保政策「大転換」の是非 復興税を防衛の税に転用も 被災者の思いは【報道特集】









