9月1日未明、富士山の山頂付近で、男性が意識のない状態で見つかり救助されましたが、その後、死亡が確認されました。富士山の静岡県側での登山客の死亡は、今シーズン2人目です。
警察によりますと、1日午前2時30分頃、富士山富士宮口山頂付近で、「男性が横になっている、声をかけたが意識がない」と、別の登山者から警察に通報がありました。県警の山岳遭難救助隊員が男性を救助し、8合目にある診療所(富士山衛生センター)に運びましたが、その後、死亡が確認されました。
警察は、男性の身元の確認や、詳しい死因、登山の状況予定などについて調べを進めています。
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