台風はこの後、熱帯低気圧に変わり、3日午後9時には日本の南の北緯29度05分、東経135度35分を中心とする半径300キロの円内に達する見込みです。中心の気圧は1002ヘクトパスカルが予想されます。

石川博康 気象予報士
「台風12号は勢力は弱まりますが、湿った空気を日本へ運ぶと見られています。台風の影響、週明け月曜日ごろから山陰でも出てきそうです。月曜日、そして火曜日にかけて、台風から湿った空気が流れ込みます。雨の中心は太平洋側ですが、山陰でもまとまった雨が降る可能性もありそうです。

そして気になるのが次の台風です。

海外の予想を見てみると、ヨーロッパの予想では台風の渦のようなものは見られません。

一方でアメリカの予想では、今後も台風の渦のようなものが発生して、日本へと近づくものもあります。特に日本の南の海上で5日朝にみられる渦は、その後北上を続け、7日の午後に四国から九州にかけてかなり近づく予想となっています。

9月になると日本列島が台風の通り道になるケースが増えてきます。引き続き最新の情報に注意するようにしてください」