文部科学省は小中高校で不登校の児童・生徒が急増していることを受けて、対策の一つとして設置していた「不登校特例校」について、「学びの多様化学校」に名称を変更すると発表しました。
不登校の小中高校生の数は9年連続で増加し、おととしは30万人を超えました。
文科省では、急増する不登校の児童・生徒への対策として、「COCOLOプラン」と名付け、「不登校により学びにアクセスできない子どもたちをゼロにする」ことを目指し、対策を打ち出しています。
その対策の中で、授業時間を減らすことができる「不登校特例校」について、「学びの多様化学校」と名称を変更すると発表しました。「不登校」という名前ではなく、一人一人に合わせた多様な学びができるといったメッセージが込められているということです。
全国に設置されている「不登校特例校」の児童・生徒および教職員に対して意見募集を行い、15校から86件の応募を得て、その中から東京都に住む教職員の意見が採用されたということです。
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