美味しい料理で夏休みを締めくくってもらおうと、有名ホテルのシェフたちが児童養護施設の子どもたちに中国料理をプレゼントしました。
日本中国料理協会 斉藤隆士(さいとう たかし)顧問「おいしい中国料理を食べて、皆さんで楽しんでいただきたいということで、夏休みの思い出としてお弁当を持ってきました」

子どもたちにプレゼントされたのは、有名ホテルのシェフたちが手がけた本格的な中国料理です。
お弁当にはエビチリやチンジャオロースなど9品がぎっしり。

このプレゼントは、日本中国料理協会が毎年行っているもので今年で37回目を数えます。

協会の顧問を務める斉藤隆士シェフは「子どもたちには将来、料理人を目指してもらえたら嬉しい」と話しました。